初公判でまさかの自白をした佐藤凜果被告(22)について
それが「嘘」の自白ある事を証明する為、一つ一つひも解いてゆこうと考えた。
「嘘つきは泥棒の始まり」とよく云われる。
逆に「嘘も方便」ということわざもある。
見過ごしていい嘘、許せない嘘、咄嗟に口から出た嘘など、世の中には色々な嘘がある。
ただ云えるのは、
一つの嘘をつくことで更に嘘を重ねないといけない事だ。
◆
持続化給付金詐欺で逮捕された佐藤凜果被告(22)の裁判を聞いて(※)驚いた。
彼女が自白?何故?
6月2日だったかな、お昼のニュースがファーストコンタクトだったと思う。
逮捕翌日、送検時のテレビ映像を見て、この娘いい目しているねと、目に惹かれて気になった。
「申請に関わったが不正受給とは知らなかった。報酬は一切受け取っていない。」
なるほど、筋が通っているね。
申請した事のある私から見れば、
そうだよね、申請だけを頼まれたのならその数字が嘘か真かなんて判らないもんね。
もしかしたら、本当にやっていないじゃないか?
と、気になり始め、気が付けばネットで話題に・・・これ幸いと、色々情報をかき集め始めた。
再逮捕後にはきっと不起訴だろうと高をくくっていたが、何故か起訴された。
そして初公判の内容を知り、更に驚いた。
ここまでずっと応援して来た私からの、どうしても書いておきたかった裁判の感想である。
※遠方及び仕事の関係上、私本人は傍聴出来ておりません。 友人にお願いし、傍聴してもらった記録を基に書いております。 また、ネット上の記事等も利用しています。 いかんせん、声が小さく聞こえにくかったとの事。 幾つか判らない部分もありますが、そこは違うよという事があれば、 是非ご教示くださいます様、よろしくお願い申し上げます。
コメント