何事もなく終わった論告求刑ですが、ひとつ、面白い話を聞きました。
面白いと云っては失礼だけど、裁判とは全く関係無いので……
※ネットで目にした事を改めて聞いただけですが。
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公判中、彼女は傍聴席に一度も目を向けなかったと云う事です。
ご両親もいらっしゃるので、中々そこまでの態度は取れないだろうにと思いますが、保釈後にエゴサ―チしたのでしょうね。
周りの皆さんは「エゴサーチだけはするな」と云いますが、絶対にしたくなります。
そして書かれている事は(何故か警察報道のあるはずのマスコミですら)嘘だらけで、もうコイツら阿呆か馬鹿かと叫びたくなります。
身体の姿形などの話題を、一般人だけでなくマスコミまでもが取り上げる始末ですから、ジェンダーレスとかSDGsとか、一体どの口が云えるのでしょうか?
ダブルスタンダードも甚だしい。
個人的にはSDGsのバッチを付けている人は怪しい人だと思っていますので、
平気でダブルスタンダードな事を実践出来るのでしょうね。
私のこのページも含めて、ネットには好きな事が書かれています。
これを止める事も出来ませんし、止めること自体もまた問題でしょう。
ならば単なる戯言と考えれば良いかと思います。
云い方を変えれば、必要なものだけ取捨選択。後は切り捨てですね。
所詮他人の言葉です。自己都合で充分です。
私も昔は知らぬ間に(懐かしい)2chで叩かれた事もありましたし、
10年ほど前にはFacebookなどでも、色々とありました。
その時は気にし過ぎて上の空で運転してしまい、小さな事故を起こしてしまいました。
気にしていると、ロクな事がありません。
それ以来、私は適当に放置する事にしています。
きっとこのページも好き勝手な事を書かれるのだろうなと思っています。
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日本では「逮捕=犯罪者=叩いても良い(偏見を持っても良い)」みたいな風潮・感じを持ってしまうところに問題があるのですが、ネットはある意味社会の縮図です。
実際の世の中は「声に出して」こそ云いませんが、同じようなものです。
逮捕・送検時にしか報道で顔を出せないと云うシステムが、この様な「容疑者」段階で「犯罪者」に仕立ててしまうのでしょう。
被告人や判決後などでは、有罪でも人権が守られますから、容疑者段階の人権が守られない事に昔から違和感を感じています。
ネットで検索しても徐々に彼女の情報量が減ってゆく様に、世の中も直ぐに彼女の事を忘れると思います。
なので、執行猶予でも日常の生活に問題は無いと云われる訳です。
あくまでも、問題がないのは「日常生活」だけですが。
昔は新聞などに書かれていたり、テレビで放映されても、それを録画している人も少ないでしょうから、自然と過去の記事は人々の記憶から消えてゆきましたし、探すことも困難でした。
(なので結婚とかの際、興信所を使うのですが)
今も、人々の記憶と云う点では変わりなく消えてゆくと思います。
ただデジタルタトゥーというカタチで残ってしまいますから、過去の話題を探すことが容易になったと云う違いが大きいですね。逮捕されても、結局「不起訴」だったり「無罪」だったりすれば、それもしっかりと残るので、重要な場面では良い方向に向くのですが、「執行猶予」だと、あくまでも「有罪」ですから、そこが人生の重要な場面で問題になって来る訳です。
だからこそ、執行猶予しか取れない、取る気がないという代理人の能力に疑いを持ってしまう訳です。
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晒を巻いて来たと云う噂もあるぐらいだけど、それが本当なら正解だと思います。
あまりこんな下衆な事を書きたくなかったんだけど、私も自分の娘が……ってなった時は……きっと同じような事をアドバイスするでしょうから。
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